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短波帯オールバンド・オールモード+SDR トランシーバー DX-SR9

アナログとSDR、ハイブリッドが新しい。

DX-SR9J/100Wタイプ 
DX-SR9M/50Wタイプ
オープン価格

JANコード:
J 4969182340983
M 4969182340990

本製品は材料調達の都合により、2022年に生産を終了しました。
【ご注意】このページは生産終了後に発生する変更は一切反映されません。継続して販売されるスペアやアクセサリーは品番や価格が改定されることがあります。

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  • オプション
  • 仕 様

●SDR運用が可能
データと音声、両方のVOX回路を搭載してパソコンによるSSTVやPSK31などのサードパーティ製データ通信ソフトに即応。最大の特徴、簡単な接続ケーブルでパソコンと接続、フリーウエアのソフトを使って運用するSDRモードは本体に搭載されていないスペアナ機能、任意の幅に設定できるDSP処理のナローフィルタ、帯域録音などを可能にします。
注:CWモードの送信は実用的ではありません。適合するキーヤーが無いためです。

【SDR運用に必要なPCスペック】
■OS Windows 7,10で検証済 ■CPU Intel Core i5 2.4GHz または相当品以上 ■メモリ 2GByte 以上 ■表示 解像度1024x768pixel、色32bit以上 ■サウンド48kHz/16bitサンプルでステレオ録音及びステレオ再生が必要(Creative社製 Sound Blasterシリーズにて動作確認済) ■マウス センターホイール付き、高速スクロール機能が搭載されているものを推奨 ■マイクとスピーカーもSDR運用時はパソコンのものを使います。特にマイクは良質なものをお使いにならないと変調音が悪くなります。


●フロントパネル・セパレーションセパレートタイプですから、モービル運用にも便利。スピーカーとマイクコネクターはフロント側に搭載しているので、EDS-17(5m)を装着するだけの手軽さです。
●操作性に優れたボタン・レイアウト
直感的に操作できるボリューム/スケルチ/RIT/IFシフトの独立ノブ、大きな液晶、周波数入力など、よく使う機能に直接アクセスできるキーパッドやフロントパネルに付属するスピーカーなど、使いやすい操作性を実現しました。
●電子キーにも対応。
本格的CW運用機能フルブレークイン機能に加え、キーイングスピードに応じ自動的にディレータイムが追従するするオートモードと、7段階のディレータイムが選べるセミブレークイン機能を搭載。また、好みのサイドトーン周波数に連動して受信ピッチを自動設定できる受信ピッチ可変機能を内蔵しました。
注:SDR運用時、CWはマウスなどPC接続機器で行います。PC接続用キーヤーは弊社のオプションにはありません。また、高速のキーイングではPCと無線機間で送受信の切り替え信号のやりとりが追い付かなくなるため、フルブレークイン機能はありません。
●混信・ノイズに威力、万全の混信除去機能
受信周波数を動かすことなく、近接した混信を受信帯域外へ排除するΔIF(デルタIF)機能。CW、SSBの各モードに目的信号だけを確実に捉える専用のセラミック・ナローフィルターを標準装備しました。
●さらに便利な機能の数々
長波から短波帯をカバーするゼネラルカバレッジ受信 / 運用設定まで記憶、アルファニューメリック表示も可能な600chのメモリー / 多彩なスキャン、タイムモードではスケルチ開放でも動作 / トークパワーをアップするスピーチコンプレッサー/ RIT/TXITとRFゲイン調整 / ダイヤル&キーロック / 液晶ディマー / A/BデュアルVFO / スプリット運用 / メモリー→VFO転送機能 / チルトアップスタンド付き / リニアアンプ用端子(ALC&リレー) / 3段階の送信出力切替 / CTCSSエンコード付きで29MHz FMレピーター対応

【保証確認に関するご注意】
本製品は新スプリアス規格に適合し、日本のアマチュア無線バンドプランに準拠する無線機ですが、輸出用がメインのため、日本の技術基準適合は取得しておりません。アマチュア無線局免許の申請にはJARDまたはTSS株式会社の基本保証を受けていただく必要があります。総合通信局に提出する「送信機系統図」は取扱説明書の巻末に掲載されています。

JARDでは新スプリアス規格に適合した送信機として、スプリアス確認保証可能機器リストにも掲載されています。以下、JARD(日本アマチュア無線振興協会)の保証についてご案内します。

*新規開局申請:基本保証を申請してください。既にJARDで新スプリアス規格の無線機として確認されており、「スプリアス確認保証」は不要です。

*変更申請(増設又は取り換え):基本保証を申請してください。「スプリアス確認保証」は不要です。

*更新申請:免許更新時も、既に基本保証により新スプリアス規格の無線機として保証された無線機は継続してお使いになれます。再免許申請は免許失効の1年前から1か月前までに行います(推奨のタイミングは3か月前程度)。「スプリアス確認保証」は不要です。

*総務省総合通信局宛ての書類とJARD宛て開設保証願い書は、それぞれの書き方ガイドを参照して正しく記載してください。送信機の名称は正確にDX-SR9M(50W、3アマ以上)、DX-SR9J(100W、2アマ以上)と記載します。技適番号欄は記載不要で、「保証対象」欄にチェックを入れます。書類の書き方でご不明な点があれば、それぞれの問い合わせ窓口にお尋ねください。

*技適機種ではないので、総合通信局宛ての申請書類には「送信機系統図」の添付が必要です。DX-SR9説明書の巻末にある「送信機系統図」を申請内容に整合するよう修正して、コピーを添付してください。

お断りとご注意

* DX-SR9は輸出を中心に開発された製品です。J/Mバージョンは日本のアマチュア無線バンドに適合させており、保証認定を受けて運用できますが、技術基準適合品ではありません。和文の詳細取扱い説明書は付属します。
* 20W仕様はありません。20Wへの改造はできません
* 保証認定申請書の書き方見本と送信機系統図は説明書の付録に記載されています。
* なお、PSK/MT63/WSPRの諸元について修正がございます。こちらをご覧ください。

付属品

・マイクロホン EMS-64
・DC電源ケーブル UA0083
・マイク用ハンガーユニット EBC-7
・タッピングネジ 2本(AJ0025)EBC-7用
・取扱説明書
・保証書

PC接続ケーブル

・PC接続ケーブル ERW-7

【ご注意】
SDR運用時、フロントパネルの外部スピーカー端子にモノラルミニプラグの外部スピーカーを接続されていると、リアパネルのポートに接続したERW-7が動作しません。SDR運用時にはパソコンにつないだスピーカーが鳴るため、外部スピーカーは不要なのでプラグを抜いていただくか、こちらのように3.5mmφのステレオプラグに結線しなおしてお使いください。

セパレートキット

・フロントセパレートキット EDS-17 (5m)
ケーブル5mとブラケット、カバーのセット

安定化電源器

・Max 32A 無線機器用安定化電源器 DM-330MV
・Max 35A 無線機器用安定化電源器 DM-340MV

メカニカルフィルタ用子基板

・EJ-59U

標準装備のセラミックフィルタを、コリンズのメカニカルフィルタに換装するための子基板です。はんだごてを使う改造と、部品を自分で入手する必要があります。フィルタをご用意いただけば、弊社サービスセンターで取り付け作業を致します。(有料)

スペア部品

・マイクロホン EMS-64
・DC電源ケーブル UA0083
・マイク用ハンガーユニット EBC-7
・タッピングネジ 2本(AJ0025)EBC-7用

外形寸法(突起物含ず)
240W×94H×255Dmm
重 量 (約)
約4.1kg
送信出力
・SSB,CW,FM 100W/10W/ 約1W ( M 50W/10W/ 約1W )
・AM 40W/4W/ 約0.4W ( M 20W/4W/ 約0.4W)
変調方式
SSB 平衡変調/ AM 低電力変調/ FM リアクタンス変調
最大周波数偏移
±2.5kHz
不要輻射強度
-50dB以下
マイクロフォンインピーダンス
300Ω
受信方式
ダブルスーパーヘテロダイン / トリプルスーパーヘテロダイン(FM)
中間周波数
1st:71.75MHz / 2nd:455kHz
受信感度 (12dB SINAD)
・SSB,CW (S/N 10dB):0.135 ~ 1.8MHz 0dBuV(1uV)、1.8MHz ~ 30MHz -12dBuV(0.25uV)
・AM (1kHz 30%MOd SN10dB):0.135 ~ 1.8MHz 20dBuV(10uV)、1.8MHz ~ 30MHz 6dBuV(2uV)
・FM (3.5kHz dEV SINAD 12dB):28 ~ 30MHz -6dBuV(0.25uV)
スプリアス妨害比
70dB以上
低周波出力(10%歪)
2W以上(8Ω負荷)
RIT可変範囲
±1.2KHz