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Air-Incom.Lite(エアインカムライト)
アフターサービス
Q1.
修理、改造、点検のサポートはしてもらえるの?基板のような部品完成品だけ売ってもらえますか?
A1.
特小無線や業務無線は技術基準適合と違法改造防止に関する理由から、筐体を分解するレベルの自己修理や改造は厳に禁じられているため、部品販売を含む一切のサポートはご提供できません。修理やメンテナンスは無線機販売店または弊社サービスセンター(SC)で承ります。
自局で使うアマチュア無線機は修理やメンテナンス、また許可された範囲で改造をすることができます。電源機器や受信機についても法律で自己修理を規制することが無いため、リクエストがあれば回路図を公開して、販売可能な部品類は接着剤や線材のような副資材部品を除いて一定の条件のもとに販売しております。ご購入方法はこのFAQのアフターサービスの項目でご説明しています。
アンテナ、マイク、スイッチ、ボリュームなど代替部品のお問い合わせは弊社で検証していない限りお返事は致しかねます。また回路図の出図はお客様からのご要望が原則で、こちらがお客様に自己修理を強制したり、当SCがサポートしたりする意図はありません。
弊社製品の部品をご購入頂く際は、下記にご同意頂いたものとさせて頂きます。
1:当SCでは合法的に特殊な道具なしでできる、きわめて簡易、容易なものを除いて修理、点検、改造の方法をアドバイスしたりサポートしたりする事は致しておりません。実物を見ないでアドバイスすることで発生する、双方の誤解や作業ミス発生時の責任を負いかねること、製品規格から外れる改造方法などを無責任に公開することはメーカーとして致しかねる事が理由です。部品の取り付けや調整に特殊な工具や測定器が必要な場合もありますが、事前にお問い合わせが無い限り、部品注文の際に当SCよりその旨をご案内することはありません。
2:一旦ご購入頂いた部品は、当方の明らかな出荷ミスや不良以外、理由の如何を問わずご返品はお受け致しかねます。
3:どのような場合であっても、取り外せるアンテナや電池フタ、つまみのような消耗品や工具無しで交換可能な部品以外の部位に、弊社が認める修理技術員以外の手が入った製品は全ての保証の対象外となります。自己修理に失敗しての修理依頼は有償といえどもお断りしています。どのような作業をされたかわからず、弊社の修理業務に対する責任が持てないためですので、予めご了承ください。
4:修理中に起こる感電やけがのような事故にも弊社は一切の責を負いかねます。
5:完成基板や部分的な完成部品は、一般の消費者様を対象にした販売は行っておりません。基板交換レベルの故障は工賃や部品代の合計を考えると製品価格と大差なくなること、無線機はパソコンのように基板を差し替えれば動くような製品ではないこと、防水機の場合は防水性能を保証できなくなること、業務用無線機は消費者が分解すると結果的に不法無線局になることなどが理由です。但し、セパレート方式の車載機(例:DR-735、DR-DPM60…)のフロントユニット完成品は在庫の有無など条件付きですが、スペア部品としてご用意できるケースもございますので、無線機販売店にご相談ください。
6:特別な事情で基板交換修理をお受けした場合でも、破損した基板はお返しできません。管理上の問題から、基板を不用意に社外に流通させることは好ましくないためですので、ご理解ください。
自局で使うアマチュア無線機は修理やメンテナンス、また許可された範囲で改造をすることができます。電源機器や受信機についても法律で自己修理を規制することが無いため、リクエストがあれば回路図を公開して、販売可能な部品類は接着剤や線材のような副資材部品を除いて一定の条件のもとに販売しております。ご購入方法はこのFAQのアフターサービスの項目でご説明しています。
アンテナ、マイク、スイッチ、ボリュームなど代替部品のお問い合わせは弊社で検証していない限りお返事は致しかねます。また回路図の出図はお客様からのご要望が原則で、こちらがお客様に自己修理を強制したり、当SCがサポートしたりする意図はありません。
弊社製品の部品をご購入頂く際は、下記にご同意頂いたものとさせて頂きます。
1:当SCでは合法的に特殊な道具なしでできる、きわめて簡易、容易なものを除いて修理、点検、改造の方法をアドバイスしたりサポートしたりする事は致しておりません。実物を見ないでアドバイスすることで発生する、双方の誤解や作業ミス発生時の責任を負いかねること、製品規格から外れる改造方法などを無責任に公開することはメーカーとして致しかねる事が理由です。部品の取り付けや調整に特殊な工具や測定器が必要な場合もありますが、事前にお問い合わせが無い限り、部品注文の際に当SCよりその旨をご案内することはありません。
2:一旦ご購入頂いた部品は、当方の明らかな出荷ミスや不良以外、理由の如何を問わずご返品はお受け致しかねます。
3:どのような場合であっても、取り外せるアンテナや電池フタ、つまみのような消耗品や工具無しで交換可能な部品以外の部位に、弊社が認める修理技術員以外の手が入った製品は全ての保証の対象外となります。自己修理に失敗しての修理依頼は有償といえどもお断りしています。どのような作業をされたかわからず、弊社の修理業務に対する責任が持てないためですので、予めご了承ください。
4:修理中に起こる感電やけがのような事故にも弊社は一切の責を負いかねます。
5:完成基板や部分的な完成部品は、一般の消費者様を対象にした販売は行っておりません。基板交換レベルの故障は工賃や部品代の合計を考えると製品価格と大差なくなること、無線機はパソコンのように基板を差し替えれば動くような製品ではないこと、防水機の場合は防水性能を保証できなくなること、業務用無線機は消費者が分解すると結果的に不法無線局になることなどが理由です。但し、セパレート方式の車載機(例:DR-735、DR-DPM60…)のフロントユニット完成品は在庫の有無など条件付きですが、スペア部品としてご用意できるケースもございますので、無線機販売店にご相談ください。
6:特別な事情で基板交換修理をお受けした場合でも、破損した基板はお返しできません。管理上の問題から、基板を不用意に社外に流通させることは好ましくないためですので、ご理解ください。
Q2.
無線機の日常メンテナンスについて教えてください。
A2.
一般的なメンテナンスはパソコンなどのOA機器やデジタルカメラのような小型家電と似ています。
【電池】
無線機をお使いにならないときは、電池類は必ず本体から取り外したうえで、乾いた涼しい場所で保管してください。スイッチが切れていても待機電流で過放電状態になり、液漏れや膨れ、劣化の原因になります。乾電池の液漏れが最も起こりやすいのは空になった状態で放置することで、無線機に限らず電気製品の中で液漏れが発生すると修理ができなくなるため、絶対に空の電池を付けたまま電気製品を保管しないようご注意ください。充電池は長くても3か月に一度程度、無線機に装着して通電してください。もし減電池表示が出るまで放電していればニッケル水素電池は満充電、リチウムイオン電池は1/2程度の状態になるよう補充電してください。特に防災用備蓄など普段使いされていないときは、保存が不適切だと劣化が進み、いざというときに使えなくなります。また、コンデンサなど内部の部品も時々通電する事で性能が維持できます。
心がけて頂きたいのは、定期的に乾いた清潔な綿棒で電池が無線機や充電器と接触する部分の端子や充電器の端子金具を軽くこすって清掃することです。目には見えない埃や脂汚れを拭っておかないと、充電不良や送信時・大音量時に電源が落ちるような接触不良の原因となります。
なお、リチウムイオン電池は理想的に使っても3年程度で劣化が進みます。使い続けていると内部で故障が起こり、最悪の場合は発熱・発火します。長くても5年をめどにお買い換えください。
【ボディ】
筐体全体の手あかや汚れはひどくなるとボタンの操作の妨げになったり、内蔵マイク用の穴をふさいで通話音質の低下の原因になったりしますので、定期的な掃除を心がけてください。電気屋さんや100円ショップの電気用品コーナーなどで、小型家電清掃用濡れティッシュや静電気防止繊維の埃取りブラシ、洗剤なしで手あかを落とす特殊繊維の清掃用布やシリコンクロス、ブロワーと呼ばれる埃を吹き飛ばすゴム製清掃器具が簡単に手に入ります。これらパソコンやAV機器用清掃器具は無線機のメンテにも同じように使えます。ボディの清掃時、バッテリーパックを無線機の背中に装着するタイプでしたら、無線機の背面にある、電池端子が無線機と接触する端子部分とその周囲も綿棒などできれいに清掃してください。電池の着脱時にこのような突起物の周りに埃や汚れがたまりやすいためで、放っておくと接触不良の原因となることがあります。
ベンジンやシンナーなど強力な溶剤はプラスチック部分を溶かすなど故障に直結するので絶対にお使いにならないでください。また、パーツクリーナーのような名称で売られているスプレー式の溶剤入りクリーナーは強く噴霧されるとマイク穴やスピーカー穴から内部に溶剤が浸入して、デリケートな部品を腐食させることがありますので絶対にお使いにならないでください。
防水構造上密閉度が高い製品では、僅かな隙間に埃や油脂成分などが付着すると粘土のように固まって、例えば電池フタの開閉がしずらく感じられるようなことがあります。このようなときは電池を取り出し、電子機器・パソコン清掃用濡れティッシュで開口部とフタの周囲の汚れをきれいにぬぐったあと(ティッシュが水分が多く含んでいるときはしっかり絞ってからお使いください)、湿った箇所を乾いたティッシュなどで拭き取って、よく乾かしてから電池を戻してください。
ソフトケースを使えば無線機への水分浸入、落下の衝撃などからの保護に有効なだけでなく、掃除の手間もずいぶんと軽減できます。工場のような金属製の粉塵が存在する環境ではスピーカーの強力なマグネットに微細な鉄粉が吸い寄せられて起こる音質低下や歪みを、厨房などでは油煙が無線機の樹脂類に付着して起こす腐食劣化(ケースの割れやひびの原因)を軽減する効果もあります。
ソフトケースの透明窓が白く曇った場合は、消毒液のようなエタノール類を少量ティッシュに付けて拭くときれいになることがあります。これは劣化ではなく、透明素材の保護剤が白化した場合に起こります。
【劣化について】
イヤホンマイク等に使われているスポンジやケーブルの被膜は、空気中の水分や汗、紫外線などの影響でぼろぼろになります。使用環境や頻度などによってそのタイミングは大きく変わるため目安は設けておりませんが、避けることはできません。ゴムについても表面に白い粉が吹いたように見えたり、プラスチックでは割れるような劣化も起こりえます。そのメカニズムは例えば「プラスチック 劣化 原因」のようなキーワードでネット検索すれば詳しく知ることができます。イヤホンマイク類のケーブルは汗で侵されて硬化、ひび割れしやすいものです。汗で濡れたときは、すぐにハンカチなどで水分を拭き取るよう心掛けると長持ちします。保管は風通しが良い、日光や電灯の光が直接当たらない場所が最適です。ご購入時に保証書が付かないアクセサリー類では、購入後すぐの初期不良で無い限り、スポンジ、ミミカケなどのプラスチック、イヤピースなどのゴム、マイクケーブルといったアクセサリーの部品で劣化が起こった場合、交換が可能な物は有償での販売とさせて頂いておりますのでご理解ください。
【電池】
無線機をお使いにならないときは、電池類は必ず本体から取り外したうえで、乾いた涼しい場所で保管してください。スイッチが切れていても待機電流で過放電状態になり、液漏れや膨れ、劣化の原因になります。乾電池の液漏れが最も起こりやすいのは空になった状態で放置することで、無線機に限らず電気製品の中で液漏れが発生すると修理ができなくなるため、絶対に空の電池を付けたまま電気製品を保管しないようご注意ください。充電池は長くても3か月に一度程度、無線機に装着して通電してください。もし減電池表示が出るまで放電していればニッケル水素電池は満充電、リチウムイオン電池は1/2程度の状態になるよう補充電してください。特に防災用備蓄など普段使いされていないときは、保存が不適切だと劣化が進み、いざというときに使えなくなります。また、コンデンサなど内部の部品も時々通電する事で性能が維持できます。
心がけて頂きたいのは、定期的に乾いた清潔な綿棒で電池が無線機や充電器と接触する部分の端子や充電器の端子金具を軽くこすって清掃することです。目には見えない埃や脂汚れを拭っておかないと、充電不良や送信時・大音量時に電源が落ちるような接触不良の原因となります。
なお、リチウムイオン電池は理想的に使っても3年程度で劣化が進みます。使い続けていると内部で故障が起こり、最悪の場合は発熱・発火します。長くても5年をめどにお買い換えください。
【ボディ】
筐体全体の手あかや汚れはひどくなるとボタンの操作の妨げになったり、内蔵マイク用の穴をふさいで通話音質の低下の原因になったりしますので、定期的な掃除を心がけてください。電気屋さんや100円ショップの電気用品コーナーなどで、小型家電清掃用濡れティッシュや静電気防止繊維の埃取りブラシ、洗剤なしで手あかを落とす特殊繊維の清掃用布やシリコンクロス、ブロワーと呼ばれる埃を吹き飛ばすゴム製清掃器具が簡単に手に入ります。これらパソコンやAV機器用清掃器具は無線機のメンテにも同じように使えます。ボディの清掃時、バッテリーパックを無線機の背中に装着するタイプでしたら、無線機の背面にある、電池端子が無線機と接触する端子部分とその周囲も綿棒などできれいに清掃してください。電池の着脱時にこのような突起物の周りに埃や汚れがたまりやすいためで、放っておくと接触不良の原因となることがあります。
ベンジンやシンナーなど強力な溶剤はプラスチック部分を溶かすなど故障に直結するので絶対にお使いにならないでください。また、パーツクリーナーのような名称で売られているスプレー式の溶剤入りクリーナーは強く噴霧されるとマイク穴やスピーカー穴から内部に溶剤が浸入して、デリケートな部品を腐食させることがありますので絶対にお使いにならないでください。
防水構造上密閉度が高い製品では、僅かな隙間に埃や油脂成分などが付着すると粘土のように固まって、例えば電池フタの開閉がしずらく感じられるようなことがあります。このようなときは電池を取り出し、電子機器・パソコン清掃用濡れティッシュで開口部とフタの周囲の汚れをきれいにぬぐったあと(ティッシュが水分が多く含んでいるときはしっかり絞ってからお使いください)、湿った箇所を乾いたティッシュなどで拭き取って、よく乾かしてから電池を戻してください。
ソフトケースを使えば無線機への水分浸入、落下の衝撃などからの保護に有効なだけでなく、掃除の手間もずいぶんと軽減できます。工場のような金属製の粉塵が存在する環境ではスピーカーの強力なマグネットに微細な鉄粉が吸い寄せられて起こる音質低下や歪みを、厨房などでは油煙が無線機の樹脂類に付着して起こす腐食劣化(ケースの割れやひびの原因)を軽減する効果もあります。
ソフトケースの透明窓が白く曇った場合は、消毒液のようなエタノール類を少量ティッシュに付けて拭くときれいになることがあります。これは劣化ではなく、透明素材の保護剤が白化した場合に起こります。
【劣化について】
イヤホンマイク等に使われているスポンジやケーブルの被膜は、空気中の水分や汗、紫外線などの影響でぼろぼろになります。使用環境や頻度などによってそのタイミングは大きく変わるため目安は設けておりませんが、避けることはできません。ゴムについても表面に白い粉が吹いたように見えたり、プラスチックでは割れるような劣化も起こりえます。そのメカニズムは例えば「プラスチック 劣化 原因」のようなキーワードでネット検索すれば詳しく知ることができます。イヤホンマイク類のケーブルは汗で侵されて硬化、ひび割れしやすいものです。汗で濡れたときは、すぐにハンカチなどで水分を拭き取るよう心掛けると長持ちします。保管は風通しが良い、日光や電灯の光が直接当たらない場所が最適です。ご購入時に保証書が付かないアクセサリー類では、購入後すぐの初期不良で無い限り、スポンジ、ミミカケなどのプラスチック、イヤピースなどのゴム、マイクケーブルといったアクセサリーの部品で劣化が起こった場合、交換が可能な物は有償での販売とさせて頂いておりますのでご理解ください。
Q3.
プログラムの更新について教えてください。
A3.
各種プログラム、ファームウエア(無線機器を動かすためのプログラム)の更新は機種を問わず、製品として成立しない様な不具合の修正、または使用者にとって有益な機能を実装した時でない限り、更新したことやその内容を開示することはしていません。ファームウエアのバージョンが違うものは不具合の修正や機能の追加が有ったと思われがちですが、弊社の場合、例えば工場の自動検査仕様の変更など、機能とは関係のないものも連番管理しています。このため番号が上でも機能面は何も変わらないものが多数存在します。
受信機やアマチュア無線機のようなホビー製品は更新の実行プログラムをHPに公開したり、ご要望に応じてメール配信することがありますが、特小無線や簡易無線のような業務用機のプログラムは配布しておりません。業務機は販売店が顧客のニーズに合った設定を多数の個体にプログラムしてから納品するため、使用者が興味本位で変更すると通信不良が起きたり、書き込み失敗でフリーズして通信障害の原因になるためです。また必要がないため、古いバージョンのファームウエアは業務、ホビー向けを問わずご要望があってもお出ししていません。なお点検でお預かりしたものは必要に応じて更新してお返ししています。
戸別受信機のEMG、特小無線のリモコン項目追加のような、業務用途や新しいシステムに対応させるための変更は有償です。システム導入時に販売店にご相談いただくか、弊社サービスセンターをご利用ください。
[有償更新時の技術料]
*価格:技術料4,000円+復路運賃込み返送手数料1,200円+税10%=5,720円/台
*お支払:代引きのみとなります。他の決済方法をご希望でしたら無線機販社・販売店にご相談ください。
弊社HPで無償配布しているプログラムは、サービスセンターでの更新も無償ですが、運賃往復実費はご負担いただいております。
[有償・無償共通 ご依頼方法]
*納期:輸送期間を除いて7営業日程度です。お急ぎの時はあらかじめサービスセンターにご相談ください。
*ご依頼方法:
・返却先のご住所、お名前、平日の昼間に連絡が取れる電話番号、「プログラム更新希望」を明記したメモ書きを添えて、以下の宛先に運賃元払いでお送りください。
・有償の場合は技術料、無償の場合でも着払いの運賃をドライバーにお支払いいただきます。受け取りやすい時間帯や曜日についてご希望があれば、合わせてお書き添えください。
・このメモが無いと修理品と間違って受付されるなどトラブルのもとになります。梱包材に紛れないよう、できればメモをゴムバンドで本体に巻く、ナイロン袋に無線機と一緒に入れて梱包するなどご配慮ください。
*梱包について:
・電池、アンテナ、充電器、マイク類など付属品は一切不要です。無線機本体だけをお送りください。
・丸めた新聞紙でもよいので必ず梱包材を使って本体を保護してください。梱包の不備で起きた故障は保証に関係なく有償修理になります。
・製品の化粧箱は薄く、輸送に向きません。任意のもので良いので、必ず段ボール箱をお使いください。
・お預かりした製品に異常が見つかったら、ご連絡を差し上げたうえで一般修理に切り替えます。
【送り先】
〒541-0043
大阪市中央区高麗橋4-4-9
淀屋橋ダイビル 13F
アルインコ電子サービスセンター
TEL:06-7636-2366
送り状備考欄に必ず「プログラム更新」と記載してください。
受信機やアマチュア無線機のようなホビー製品は更新の実行プログラムをHPに公開したり、ご要望に応じてメール配信することがありますが、特小無線や簡易無線のような業務用機のプログラムは配布しておりません。業務機は販売店が顧客のニーズに合った設定を多数の個体にプログラムしてから納品するため、使用者が興味本位で変更すると通信不良が起きたり、書き込み失敗でフリーズして通信障害の原因になるためです。また必要がないため、古いバージョンのファームウエアは業務、ホビー向けを問わずご要望があってもお出ししていません。なお点検でお預かりしたものは必要に応じて更新してお返ししています。
戸別受信機のEMG、特小無線のリモコン項目追加のような、業務用途や新しいシステムに対応させるための変更は有償です。システム導入時に販売店にご相談いただくか、弊社サービスセンターをご利用ください。
[有償更新時の技術料]
*価格:技術料4,000円+復路運賃込み返送手数料1,200円+税10%=5,720円/台
*お支払:代引きのみとなります。他の決済方法をご希望でしたら無線機販社・販売店にご相談ください。
弊社HPで無償配布しているプログラムは、サービスセンターでの更新も無償ですが、運賃往復実費はご負担いただいております。
[有償・無償共通 ご依頼方法]
*納期:輸送期間を除いて7営業日程度です。お急ぎの時はあらかじめサービスセンターにご相談ください。
*ご依頼方法:
・返却先のご住所、お名前、平日の昼間に連絡が取れる電話番号、「プログラム更新希望」を明記したメモ書きを添えて、以下の宛先に運賃元払いでお送りください。
・有償の場合は技術料、無償の場合でも着払いの運賃をドライバーにお支払いいただきます。受け取りやすい時間帯や曜日についてご希望があれば、合わせてお書き添えください。
・このメモが無いと修理品と間違って受付されるなどトラブルのもとになります。梱包材に紛れないよう、できればメモをゴムバンドで本体に巻く、ナイロン袋に無線機と一緒に入れて梱包するなどご配慮ください。
*梱包について:
・電池、アンテナ、充電器、マイク類など付属品は一切不要です。無線機本体だけをお送りください。
・丸めた新聞紙でもよいので必ず梱包材を使って本体を保護してください。梱包の不備で起きた故障は保証に関係なく有償修理になります。
・製品の化粧箱は薄く、輸送に向きません。任意のもので良いので、必ず段ボール箱をお使いください。
・お預かりした製品に異常が見つかったら、ご連絡を差し上げたうえで一般修理に切り替えます。
【送り先】
〒541-0043
大阪市中央区高麗橋4-4-9
淀屋橋ダイビル 13F
アルインコ電子サービスセンター
TEL:06-7636-2366
送り状備考欄に必ず「プログラム更新」と記載してください。
Q4.
取扱説明書の入手方法を教えてください
A4.
取扱説明書はトップページ各種 > ダウンロード > 「取扱説明書」タブからご覧頂けます。現行製品すべてと生産終了機種の中でもリクエストが多い機種を掲載しています。生産終了から時間が経つ製品は、当時インターネット通信料が高価でダウンロードに時間がかかった事情から、注意事項のページなどを割愛したものや、印刷物の綴じを外してスキャンしただけでページ順がばらばらになって見にくいものもございますが、ご容赦ください。掲載していない機種も説明書類をスキャンしてPDF化したデータがあり、Eメールに添付であれば無償でご提供しています。お問い合わせフォームからご請求ください。なお、有償と言えども紙にコピーするサービスはご提供しておりません。
【お願い】
PDFデータのご請求は、インターネットプロバイダーの発行するパソコンのメールアドレスをお使いください。携帯電話のメールアドレスは多くが未達になっています。
印刷物の説明書で在庫のあるものはスペア部品と同様に有償で販売しています。このWebサイトでご紹介している現行製品は全て在庫がございますが、製造を終了してから時間が経つ製品についてはご希望にお応えできない場合がございますので予めご了承ください。また昨今の機種の同梱説明書は簡易マニュアルのみで、詳細説明書は電子書籍でHPに掲載するものが増えています。この電子書籍版の印刷物は、存在しないことがほとんどです。
※説明書はプログラム更新などにより、比較的新しい製品でも説明書とはわずかに違う動きをしたり、掲載のオプション品の型番が変わったりするような相違点があることが多いものです。販売した説明書とお持ちの製品との差異の責はご容赦ください。
●価格
* DJ-P30R,P101R等屋外設置用中継器:2,200円(本体2,000円)
* DX-SR9(DX-SR8用にも使えます)/DX-R8などHF帯アマチュア無線機・受信機 、DJ-BU70D、DR-BU60Dなど簡易無線免許局で印刷物の詳細説明書が存在するもの:1,100円(本体1,000円)
* 上記を除く全機種共通:550円(本体500円)
1枚物の説明書、クイックガイド類は機種に関係なく550円ですが、Webサイトからのダウンロードをお勧めします。この価格は部品代というよりも、倉庫の出庫から発送にかかるまでの管理費用のご請求とお考えください。
●ご注文
正確に機種名を明示して販売店にご注文ください。例えば末尾のEやAなどの有無で説明書が違うことがあるためです。お近くに販売店が無い場合は弊社ECサイトアルインコ インカムショップをご利用ください。
注文方法は特注部品と同じです。こちらをご参照ください。発送手数料440円、代引きであれば1,320円(発送手数料本体1,000円+代引き手数料本体200円)を別途申し受けます。
【お願い】
PDFデータのご請求は、インターネットプロバイダーの発行するパソコンのメールアドレスをお使いください。携帯電話のメールアドレスは多くが未達になっています。
印刷物の説明書で在庫のあるものはスペア部品と同様に有償で販売しています。このWebサイトでご紹介している現行製品は全て在庫がございますが、製造を終了してから時間が経つ製品についてはご希望にお応えできない場合がございますので予めご了承ください。また昨今の機種の同梱説明書は簡易マニュアルのみで、詳細説明書は電子書籍でHPに掲載するものが増えています。この電子書籍版の印刷物は、存在しないことがほとんどです。
※説明書はプログラム更新などにより、比較的新しい製品でも説明書とはわずかに違う動きをしたり、掲載のオプション品の型番が変わったりするような相違点があることが多いものです。販売した説明書とお持ちの製品との差異の責はご容赦ください。
●価格
* DJ-P30R,P101R等屋外設置用中継器:2,200円(本体2,000円)
* DX-SR9(DX-SR8用にも使えます)/DX-R8などHF帯アマチュア無線機・受信機 、DJ-BU70D、DR-BU60Dなど簡易無線免許局で印刷物の詳細説明書が存在するもの:1,100円(本体1,000円)
* 上記を除く全機種共通:550円(本体500円)
1枚物の説明書、クイックガイド類は機種に関係なく550円ですが、Webサイトからのダウンロードをお勧めします。この価格は部品代というよりも、倉庫の出庫から発送にかかるまでの管理費用のご請求とお考えください。
●ご注文
正確に機種名を明示して販売店にご注文ください。例えば末尾のEやAなどの有無で説明書が違うことがあるためです。お近くに販売店が無い場合は弊社ECサイトアルインコ インカムショップをご利用ください。
注文方法は特注部品と同じです。こちらをご参照ください。発送手数料440円、代引きであれば1,320円(発送手数料本体1,000円+代引き手数料本体200円)を別途申し受けます。
Q5.
付属品のスペアや、オプションのアクセサリーを注文したいです。
A5.
これらは部品ではなく商品ですから、サービスセンターでは販売していません。販売店でお求めください。品番はお問い合わせいただくか、このWebサイトの取扱製品欄でお使いの無線機の個別紹介ページにあるオプション欄をご覧ください。2010年以降は生産終了品も掲載しています。
品番が分かれば、例えばEDC-**、EBP-**、EME-**** アルインコ、のようにインターネット検索すれば在庫をお持ちの販売店がたくさんヒットしますが、通販でお求めの場合も、この販売店リストに掲載されている正規代理店をご利用になることをお勧めします。
イヤホンマイクのスポンジやゴム、電池フタのスペアなど消耗品は弊社電子事業部の直販サイトアルインコ インカムショップでもお求めいただけます。
品番が分かれば、例えばEDC-**、EBP-**、EME-**** アルインコ、のようにインターネット検索すれば在庫をお持ちの販売店がたくさんヒットしますが、通販でお求めの場合も、この販売店リストに掲載されている正規代理店をご利用になることをお勧めします。
イヤホンマイクのスポンジやゴム、電池フタのスペアなど消耗品は弊社電子事業部の直販サイトアルインコ インカムショップでもお求めいただけます。
Q6.
どうして特小無線機や業務無線機の部品は販売していないのですか?
A6.
特定小電力機器は「総務省令 無線設備規則 第49条の14」及び「郵政省告示平成元年第 49 号」により筐体の構造が定められています。
「筐体(無線設備規則・第 49 条の14)(郵政省告示・平成元年第 49 号)無線設備は一の筐体に収められており(集中基地局等に使用する空中線共用器も含む。)、かつ、空中線端子を備えず、容易に開けることができないこと。」
このため、特小無線機のボディを止めるネジは通常のプラスネジではない、特殊形状のものを使っています。
一般のユーザーが特定小電力機器の分解をすることはこの条項に違反して、工事設計認証または技術基準適合の効力を失う行為になります。工事設計認証または技術基準適合の効力を失った機器を使用することは結果として不法無線局の開設に該当し、電波法第110条により罰せられます。
従って、弊社では特定小電力無線機本体の分解が必要な補修部品の提供は一切行って居りません。他の業務用無線機についても技術基準適合品ですから、同様の配慮をしています。
アマチュア無線機は、同じ技適対象品であっても、保証認定を受けるなど規定はあるものの、法の許す範囲でユーザーによる修理や改造が認められている製品ですので内部部品でも一定の条件のもとに販売をしています。
「筐体(無線設備規則・第 49 条の14)(郵政省告示・平成元年第 49 号)無線設備は一の筐体に収められており(集中基地局等に使用する空中線共用器も含む。)、かつ、空中線端子を備えず、容易に開けることができないこと。」
このため、特小無線機のボディを止めるネジは通常のプラスネジではない、特殊形状のものを使っています。
一般のユーザーが特定小電力機器の分解をすることはこの条項に違反して、工事設計認証または技術基準適合の効力を失う行為になります。工事設計認証または技術基準適合の効力を失った機器を使用することは結果として不法無線局の開設に該当し、電波法第110条により罰せられます。
従って、弊社では特定小電力無線機本体の分解が必要な補修部品の提供は一切行って居りません。他の業務用無線機についても技術基準適合品ですから、同様の配慮をしています。
アマチュア無線機は、同じ技適対象品であっても、保証認定を受けるなど規定はあるものの、法の許す範囲でユーザーによる修理や改造が認められている製品ですので内部部品でも一定の条件のもとに販売をしています。
Q7.
イヤホンのスポンジのような消耗品や無線機・電源の修理用部品はどこで買えますか?
A7.
【 ご注意 】特定小電力無線、簡易無線、デジタル小電力コミュニティ無線、データモジュールなど資格不要の無線機器は技術基準適合上の理由から、分解しないで交換できるもの(例:本体から外れるタイプの電池フタやツマミなど)を除き、販売できません。内蔵電池などの部品の交換は、弊社サービスセンターが修理として対応させていただきますので予めご了承ください。
アマチュア無線機、電源、受信機、アクセサリー関連部品は基本的に販売が可能ですが、手作業では交換できない、プログラムが必要、など特殊な部品は販売をお断りすることがあります。また、購入した部品を使っての修理は全て自己責任で、弊社がサポートすることはできません。
ご購入については、お近くの無線機販売店にご相談ください。販売店が無い場合は弊社電子事業部の直販サイトアルインコ インカムショップのご利用をお勧めします。特小無線機を含むベルトクリップ、イヤホンマイクのスポンジや耳ゴムなどのスペアを販売しています。また、販売が可能な修理用補修部品の特別注文も承っています。
【アルインコインカムショップの部品特別注文に関するご注意】
1:イヤホンマイクのアクセサリーやベルトクリップはカード、コンビニ払い他各種のお支払方法がお選び頂けますが、特注される部品に関しては銀行振り込みと代引きの2つからしかお選びいただけません。銀行振り込みの場合は振込手数料はお客様のご負担となります。
2:弊社の責に掛かる明らかな部品不良や誤出荷を除き、一度ご注文頂いた特注部品は理由の如何に関わらず返品や交換はお受けできません。
3:特注部品の最低売価は110円(税込)です。標準価格55円のツマミ1個でも110円となってしまうので、このようなときはスペアも併せてご注文いただく方がお得です。
4:例えば電池フタのようにカラーバリエーションがある、20W機と50W機では違う電気部品が使われている、などの理由で機種名が正確でないとすぐにお返事ができない場合や誤解が生じることがあります。必ずDJ-P***B(又はDJ-P***の黒)、DR-***D(又はDR-***の20Wタイプ)のようにご連絡ください。部品に関してご不明な点があれば、後述のサービスセンターに、事前にご相談ください。
5:電子メールでの連絡になるため、メールアドレスの書き間違い、セキュリティシステムのフィルターなどからお互いに連絡が取れなくなることがあります。お送りいただいたメールに対する返事が営業日2日程度経過しても返事が無い場合は、インカムショップのお問い合わせ電話にご連絡ください。
【ご注文方法】
インカムショップの「補修用スペアパーツ商品一覧」から、お探しのスペアパーツを選択してください。個別のご注文ページに移ります。
アルインコのアマチュア無線機、受信機、電源の部品など、一覧に無いパーツをご希望の場合は同じページの上部にある補修用スペアパーツ発注専用フォームから、お探しの部品名と個数をご連絡ください。折り返し、担当者から在庫の有無(又は販売の可否)、販売価格と注文の流れをご連絡します。インカムショップの注文ページへの入力は不要です。受注確定後、入金確認時と部品発送時にご案内のEメールをお送りします。
【部品に関するサポート】
「機種名が分からない、この部品は何と呼べばいいの?メールでは説明しにくい!」というときは、ご注文の前にアルインコ電子サービスセンターのフリーダイヤルにご相談ください。但し、サービスセンターでは直接部品の注文を承ることはできません。
アルインコ株式会社電子事業部サービスセンター:フリーダイヤル 0120-464-007
AM10:00~PM17:00(12:00~13:00、土・日・祝日を除く)
【販売価格】
部品代実費、発送手数料(全国一律/ゆうパケットで送れるものは400円、大きいものは宅配便1,000円,代引きを指定された場合は代引き宅配便1,200円)、及びそれらの合計に対する消費税です。
【梱包】
環境と資源に配慮し、特注部品の梱包箱にはリサイクルしたものを使うことがあります。予めご了承ください。
アマチュア無線機、電源、受信機、アクセサリー関連部品は基本的に販売が可能ですが、手作業では交換できない、プログラムが必要、など特殊な部品は販売をお断りすることがあります。また、購入した部品を使っての修理は全て自己責任で、弊社がサポートすることはできません。
ご購入については、お近くの無線機販売店にご相談ください。販売店が無い場合は弊社電子事業部の直販サイトアルインコ インカムショップのご利用をお勧めします。特小無線機を含むベルトクリップ、イヤホンマイクのスポンジや耳ゴムなどのスペアを販売しています。また、販売が可能な修理用補修部品の特別注文も承っています。
【アルインコインカムショップの部品特別注文に関するご注意】
1:イヤホンマイクのアクセサリーやベルトクリップはカード、コンビニ払い他各種のお支払方法がお選び頂けますが、特注される部品に関しては銀行振り込みと代引きの2つからしかお選びいただけません。銀行振り込みの場合は振込手数料はお客様のご負担となります。
2:弊社の責に掛かる明らかな部品不良や誤出荷を除き、一度ご注文頂いた特注部品は理由の如何に関わらず返品や交換はお受けできません。
3:特注部品の最低売価は110円(税込)です。標準価格55円のツマミ1個でも110円となってしまうので、このようなときはスペアも併せてご注文いただく方がお得です。
4:例えば電池フタのようにカラーバリエーションがある、20W機と50W機では違う電気部品が使われている、などの理由で機種名が正確でないとすぐにお返事ができない場合や誤解が生じることがあります。必ずDJ-P***B(又はDJ-P***の黒)、DR-***D(又はDR-***の20Wタイプ)のようにご連絡ください。部品に関してご不明な点があれば、後述のサービスセンターに、事前にご相談ください。
5:電子メールでの連絡になるため、メールアドレスの書き間違い、セキュリティシステムのフィルターなどからお互いに連絡が取れなくなることがあります。お送りいただいたメールに対する返事が営業日2日程度経過しても返事が無い場合は、インカムショップのお問い合わせ電話にご連絡ください。
【ご注文方法】
インカムショップの「補修用スペアパーツ商品一覧」から、お探しのスペアパーツを選択してください。個別のご注文ページに移ります。
アルインコのアマチュア無線機、受信機、電源の部品など、一覧に無いパーツをご希望の場合は同じページの上部にある補修用スペアパーツ発注専用フォームから、お探しの部品名と個数をご連絡ください。折り返し、担当者から在庫の有無(又は販売の可否)、販売価格と注文の流れをご連絡します。インカムショップの注文ページへの入力は不要です。受注確定後、入金確認時と部品発送時にご案内のEメールをお送りします。
【部品に関するサポート】
「機種名が分からない、この部品は何と呼べばいいの?メールでは説明しにくい!」というときは、ご注文の前にアルインコ電子サービスセンターのフリーダイヤルにご相談ください。但し、サービスセンターでは直接部品の注文を承ることはできません。
アルインコ株式会社電子事業部サービスセンター:フリーダイヤル 0120-464-007
AM10:00~PM17:00(12:00~13:00、土・日・祝日を除く)
【販売価格】
部品代実費、発送手数料(全国一律/ゆうパケットで送れるものは400円、大きいものは宅配便1,000円,代引きを指定された場合は代引き宅配便1,200円)、及びそれらの合計に対する消費税です。
【梱包】
環境と資源に配慮し、特注部品の梱包箱にはリサイクルしたものを使うことがあります。予めご了承ください。
Q8.
証明書類 / 仕様書は発行してもらえるのですか?
A8.
落雷や災害などで保険請求するための証明書類については「修理について」> Q9 をご参照ください。
電子事業部ページでご紹介している一般向け製品(無線機、電源機器とアクセサリー全般)については、事前に個別の契約が無い限り、納入仕様書のような書類は原則としてお出しできず、同梱の保証書に記載の内容以上の保証や修理、修理期間中の代替え機の貸与なども一切できませんので予めご理解ください。また電源機器は、工業用ではないので校正点検や証明書を発行することはできません。
特殊な技術書類や納入仕様書、海外に持ち出す際の非該当証明書に関する件は、必ず製品のご購入前に支店、営業所にご相談ください。特殊書類はご依頼に応じて一定の条件のもとに発行する場合がございますが、いくらご購入頂いた後であっても、書類発行の可否は弊社の判断に基づくものとし、個人、法人の如何を問わずご要望に添いかねる場合がございますので予めご了承ください。 また、発行までには数日から2週間程度掛かる場合もございます。弊社が書類の発行をお断りしたり、至急のご希望に添えない場合の逸失利益の補償は致しかねますので、予めご了承ください。
電子事業部ページでご紹介している一般向け製品(無線機、電源機器とアクセサリー全般)については、事前に個別の契約が無い限り、納入仕様書のような書類は原則としてお出しできず、同梱の保証書に記載の内容以上の保証や修理、修理期間中の代替え機の貸与なども一切できませんので予めご理解ください。また電源機器は、工業用ではないので校正点検や証明書を発行することはできません。
特殊な技術書類や納入仕様書、海外に持ち出す際の非該当証明書に関する件は、必ず製品のご購入前に支店、営業所にご相談ください。特殊書類はご依頼に応じて一定の条件のもとに発行する場合がございますが、いくらご購入頂いた後であっても、書類発行の可否は弊社の判断に基づくものとし、個人、法人の如何を問わずご要望に添いかねる場合がございますので予めご了承ください。 また、発行までには数日から2週間程度掛かる場合もございます。弊社が書類の発行をお断りしたり、至急のご希望に添えない場合の逸失利益の補償は致しかねますので、予めご了承ください。
Q9.
回路図や修理マニュアルは開示してもらえますか?
A9.
アマチュア無線機はこちらのSERVICE MANUALが参考になります。輸出機種用の英文マニュアルですが、ご自分でメンテナンスをなさる技術スキルをお持ちのハムであれば充分ご活用いただけると思います。ただ、一部の機種はモデル名が異なったり(例:DR-M50は海外向けではDR-605)、送信出力の調整方法など一部の内容は海外と国内では異なる仕様になったりしています。また、掲載されていない電源機器、アマチュア無線機、受信機やリニアアンプの図面で可能なものは、当SCの判断でご要望に応じて出図します。お問い合わせフォームからご相談ください。特定小電力、小電力コミュニティ、簡易無線、業務用システム機器は技適上の理由から技術書類の開示や内部部品の販売は致しておりません。
Q10.
無線機に寿命はありますか?耐用年数は何年ですか?
A10.
「製品の寿命」には下記のような考え方や目的があります。
1:保証期間
不具合が起きた場合、原因がメーカーにあるときは保証書に記載のある範囲で無償サービスに応じる期間です。弊社の一般消費者向け無線機器製品は6か月~2年で、この対象になるものは期間を明記した保証書を添付しています。保証書が付属しないもの(主に別売オプションのアクセサリー類)は、初期不良以外、製品保証の対象ではありません。ご購入後は必ずすぐに開梱して、異常が無いかお確かめください。未使用のまま保管されていても、保証期間はご購入日から起算します。電気製品は通電せずに長期保管すると、経年劣化による不具合が起きますのでご注意ください。
2:耐用年数
「耐用期間」と間違えて使いがちな言葉ですが、昔の大蔵省令に基づく「減価償却資産の耐用年数」からきているものです。長く使える高価なものを会社などが経費処理するときの計算のもとになる年数です。無線機器は耐用年数表では10年となっていますが「10年しか持ちませんよ」でも「10年持たなかったから欠陥品だ」でもありません。また、これは高価な通信システムのような機器も考えての年数かと思われ、通常の連絡用無線機類は台数が多くなければ数年程度で償却されることが多いようです。
3:耐用期間
標準的な使用とメンテナンスで消耗品や部品を交換、修理するなどしても、その製品の信頼性や安全性が保てなくなると予想される寿命です。医療機器は薬事法上で規定が有り、ヘルメットのように人命にかかわる製品では業界団体が規定を設けるなどされているため、すべての製品に法的、業界的な規格があるとお思いの方が多いようですが、弊社が製造するカテゴリーの無線機器には耐用期間の基準はなく、各メーカーが独自に設計しているのが現状です。
弊社の場合、消防救急受令機や情報通信機器などに、個別契約として耐用期間を設定して納入仕様書を取り交わすことはありますが、一般民生用無線機器製品、電源機器及びそのアクセサリーにはこのような耐用期間は設定しておりません。但し生産を終了してから最低5年間は最低限の機能を維持してお使いいただけるだけの補修部品や専用バッテリーなどそれが無いと動かなくなるアクセサリーをご用意して、アフターサービスをご提供しています。
加えて業務用通信機は家電と異なり、使い勝手を変えたくない、揃えた電池や充電器などアクセサリーを無駄にしたくないなどの理由からひんぱんなモデルチェンジがあまり喜ばれない製品群です。このため、無線機メーカーは部品メーカーに無くなる部品を作りだめしてもらったり、別の部品に置き換えたりして生産を続けることなど当たり前で、10年前に発売した製品が今でも現行品でメンテナンスも可能、というケースは珍しくありません。直流安定化電源のDM-330MVは初代の発売開始から四半世紀を超えてまだ現役の、ロングセラーです。
弊社製品のアフターサービスについては、このFAQコーナー内で引き続き詳しくご説明します。
1:保証期間
不具合が起きた場合、原因がメーカーにあるときは保証書に記載のある範囲で無償サービスに応じる期間です。弊社の一般消費者向け無線機器製品は6か月~2年で、この対象になるものは期間を明記した保証書を添付しています。保証書が付属しないもの(主に別売オプションのアクセサリー類)は、初期不良以外、製品保証の対象ではありません。ご購入後は必ずすぐに開梱して、異常が無いかお確かめください。未使用のまま保管されていても、保証期間はご購入日から起算します。電気製品は通電せずに長期保管すると、経年劣化による不具合が起きますのでご注意ください。
2:耐用年数
「耐用期間」と間違えて使いがちな言葉ですが、昔の大蔵省令に基づく「減価償却資産の耐用年数」からきているものです。長く使える高価なものを会社などが経費処理するときの計算のもとになる年数です。無線機器は耐用年数表では10年となっていますが「10年しか持ちませんよ」でも「10年持たなかったから欠陥品だ」でもありません。また、これは高価な通信システムのような機器も考えての年数かと思われ、通常の連絡用無線機類は台数が多くなければ数年程度で償却されることが多いようです。
3:耐用期間
標準的な使用とメンテナンスで消耗品や部品を交換、修理するなどしても、その製品の信頼性や安全性が保てなくなると予想される寿命です。医療機器は薬事法上で規定が有り、ヘルメットのように人命にかかわる製品では業界団体が規定を設けるなどされているため、すべての製品に法的、業界的な規格があるとお思いの方が多いようですが、弊社が製造するカテゴリーの無線機器には耐用期間の基準はなく、各メーカーが独自に設計しているのが現状です。
弊社の場合、消防救急受令機や情報通信機器などに、個別契約として耐用期間を設定して納入仕様書を取り交わすことはありますが、一般民生用無線機器製品、電源機器及びそのアクセサリーにはこのような耐用期間は設定しておりません。但し生産を終了してから最低5年間は最低限の機能を維持してお使いいただけるだけの補修部品や専用バッテリーなどそれが無いと動かなくなるアクセサリーをご用意して、アフターサービスをご提供しています。
加えて業務用通信機は家電と異なり、使い勝手を変えたくない、揃えた電池や充電器などアクセサリーを無駄にしたくないなどの理由からひんぱんなモデルチェンジがあまり喜ばれない製品群です。このため、無線機メーカーは部品メーカーに無くなる部品を作りだめしてもらったり、別の部品に置き換えたりして生産を続けることなど当たり前で、10年前に発売した製品が今でも現行品でメンテナンスも可能、というケースは珍しくありません。直流安定化電源のDM-330MVは初代の発売開始から四半世紀を超えてまだ現役の、ロングセラーです。
弊社製品のアフターサービスについては、このFAQコーナー内で引き続き詳しくご説明します。
Q11.
無線機器類のアフターサービスについて教えてください。
A11.
以下、弊社の保証規定に沿って簡単にご説明します。尚、販売代理店が独自のポリシーでお客様に対して下記と異なる内容のアフターサービスをご提供されることがありますが、それが仮に弊社の定める保証内容より有利であっても、弊社は弊社が発行する保証書に記載された範囲での保証を限度とします。又、有償修理価格は取次店によって弊社サービスセンターのものと異なる場合がありますが、その価格を統一する権限は弊社にはございませんのでご了承ください。
【保証書が付属しない製品について】
バッテリーパック、マイク類、充電器など保証書が付属しないオプションアクセサリーは、弊社の正規販売代理店から新品でのご購入直後の初期不良以外、保証の対象になりません。ご購入日が特定できるレシートや領収書は必ず保管して、ご購入後は必ずすぐに動作を点検してください。
・新品のまま保存してあっても、電池の過放電、ビニールやスポンジ素材の加水分解など、経時劣化は起こりますので初期不良にはなりません。
・ACアダプター、バッテリーパック、充電器、マイク類などは分解できない構造になっているものがあります。このようなものはほとんどが修理より、お買い換えの方が価格も手間も合理的です。
・イヤホンマイクやDCケーブルなどコード付きの物はたとえ購入の翌日でも、何かにひっかけた拍子に切れることがあるので保証ができません。また、一般用のものを業務で使われると短期間で故障します。
保証書が無い製品の点検修理についてご不明な点は、事前にお問い合わせフォームからご相談ください。
【新品の保証について】
新品の製品は、同梱されている保証書の内容に沿ってアフターサービスをご提供しています。必ず購入時に販売店印や購入証明書類の添付など、販売者名と購入日が分かることをご確認のうえ、保管してください。購入証明はレシート、通信販売の場合は同梱の発送伝票や発送連絡Eメールのコピーなど、商品名と販売日が証明できる書類で代用できます。これがないと無条件に保証対象外の扱いになりますのでご注意ください。
仮に箱入りの新品でも、保証期間を過ぎると修理点検は有償となります。ご購入直後は必ずすぐに開梱、製品と付属品に異常がないことを確認してください。BCP用途などでスペアを備蓄されるケースで多いのですが、使わずにいると電池が劣化または液漏れする可能性が高く、イヤホンマイクやアンテナなどのスポンジやゴム、プラスチック素材は加水分解してぼろぼろになります。定期的に通電、空気に触れさせて動作することを確認しないと、いざというときにお使いになれません。
また、購入直後から不具合があっても保証期間を過ぎたものは保証の対象外となります。製品に不具合をお感じになったら、我慢せずにすぐ、ご購入の販売店や弊社サービスセンターにご相談ください。
【旧製品、在庫品、保管品について】
保証書付き新品であっても、該当製品の最終製造日から5年以上が経過している製品は、補修部品の払底などの理由からメンテナンス対応を確約できず、保証書の内容通りのサービスを提供できない場合があります。アフターサービスの対象外製品のリストはこちらをご参照ください。ユーズド品をお求めの際はご注意ください。尚、このページへの掲載をもって保証とサービス提供終了の告知に替えさせて頂いております。
弊社の正規販売代理店が、ご購入のお客様に直接、正規の保証書を発行した商品以外は、新品(のように見える)と言えども製品保証はできません。商品の入手経路、在庫中の管理や取り扱いなどに信頼性が無いからで、特にオークションのような個人取引やそれに近い売買では保証が受けられないリスクが高くなりますのでご注意ください。
生産を終了して時間が経つ製品で、純正部品の新品が入手できなくなっているときは、弊社が適切と認める範囲で電気・機構の両方について、代用の部品(アンテナやマイクメーカーの同等品、色違いのバッテリーケース、類似のツマミ…)や新品では無い部品(保守用に保存している製品から外したダイヤルやLCD…)を使用する場合があります。これらの修理は対応可能な技術員が限定される、部品調達や修理作業に時間が掛かる事がある等の事情から、1ヶ月以上のお時間を頂く場合があります。
【修理部品や説明書などの書類について】
(1)修理に関する全責任を購入者が負う事と弊社SCは一切のサポートをしないことを理解していただけば、アマチュア無線機の修理用部品は販売店、又はアルインコインカムショップからお求め頂けます。部品の購入方法に関するFAQは別に上げていますので、後ほどご参照ください。
(2)アマチュア向け製品であっても修理技術上の問題が有るもの(例:CPUなど手作業での交換が困難なもの)や、特定小電力無線・DCR簡易無線、電源の部品で法的、安全上の理由から部品単体の販売はできない物があります。又、サービスセンター業務を優先しますので、在庫が少なくなった部品は販売しないことがあります。
(3)電池・アンテナ・マイクなど基幹付属部品については、アフターサービス提供期間中は製品をお使いになれる最低限の範囲で、スペア部品を保存しています。このため色や外見がオリジナルと異なる物、化粧箱に入っていない物、充電池の場合は電圧や電流容量がお使いのタイプと異なるものや乾電池ケース、弊社製品に使用可能なアンテナやマイクメーカー製品のご案内をもって保守に替える場合があります。充電器のスタンドとアダプターのように複数部品で構成されるアクセサリーは、別々にお求め頂ける場合が有りますので弊社SCまでお問い合わせください。
(4)延長ケーブル類、追加基板、ソフトケースのような機能拡張用のアクセサリーは部品保守の対象外です。
(5)上記の部品保守期限内であっても、災害、在庫中の品質変化、盗難、部品メーカーの責に係る事情など不測・不可抗力による事態が起こった場合はサービスを提供できなくなることがあります。
(6)弊社製品の取扱説明書、製品に同梱される資料、アマチュア無線機の回路図やサービスマニュアルなどの印刷物も部品同様の方法で有償にてお求め頂けます。印刷在庫が無くなった場合はサポートを終了し、電子ファイル化したものを弊社ホームページ上やご購入者個別にEメールで無償で提供する場合があります。説明書類の購入方法は別項目のFAQに掲載していますのでご参照ください。化粧箱、製品銘板、バーコードなどのラベル、スタンプ類もスペア部品は提供できません。模倣品、盗品流通対策ですのでご理解ください。
(7)主にDCDCコンバーターや車載無線機を業者が設置する際に必要な、簡易な寸法図などは無償で提供できる場合がありますが、ご依頼の図面の作図、出図の可否は、例え製品をご購入になった後のご要望であっても弊社が任意に決めさせて頂きます。必要な資料はご購入前に販売店、または当サービスセンターまでお問い合わせください。
【保証書が付属しない製品について】
バッテリーパック、マイク類、充電器など保証書が付属しないオプションアクセサリーは、弊社の正規販売代理店から新品でのご購入直後の初期不良以外、保証の対象になりません。ご購入日が特定できるレシートや領収書は必ず保管して、ご購入後は必ずすぐに動作を点検してください。
・新品のまま保存してあっても、電池の過放電、ビニールやスポンジ素材の加水分解など、経時劣化は起こりますので初期不良にはなりません。
・ACアダプター、バッテリーパック、充電器、マイク類などは分解できない構造になっているものがあります。このようなものはほとんどが修理より、お買い換えの方が価格も手間も合理的です。
・イヤホンマイクやDCケーブルなどコード付きの物はたとえ購入の翌日でも、何かにひっかけた拍子に切れることがあるので保証ができません。また、一般用のものを業務で使われると短期間で故障します。
保証書が無い製品の点検修理についてご不明な点は、事前にお問い合わせフォームからご相談ください。
【新品の保証について】
新品の製品は、同梱されている保証書の内容に沿ってアフターサービスをご提供しています。必ず購入時に販売店印や購入証明書類の添付など、販売者名と購入日が分かることをご確認のうえ、保管してください。購入証明はレシート、通信販売の場合は同梱の発送伝票や発送連絡Eメールのコピーなど、商品名と販売日が証明できる書類で代用できます。これがないと無条件に保証対象外の扱いになりますのでご注意ください。
仮に箱入りの新品でも、保証期間を過ぎると修理点検は有償となります。ご購入直後は必ずすぐに開梱、製品と付属品に異常がないことを確認してください。BCP用途などでスペアを備蓄されるケースで多いのですが、使わずにいると電池が劣化または液漏れする可能性が高く、イヤホンマイクやアンテナなどのスポンジやゴム、プラスチック素材は加水分解してぼろぼろになります。定期的に通電、空気に触れさせて動作することを確認しないと、いざというときにお使いになれません。
また、購入直後から不具合があっても保証期間を過ぎたものは保証の対象外となります。製品に不具合をお感じになったら、我慢せずにすぐ、ご購入の販売店や弊社サービスセンターにご相談ください。
【旧製品、在庫品、保管品について】
保証書付き新品であっても、該当製品の最終製造日から5年以上が経過している製品は、補修部品の払底などの理由からメンテナンス対応を確約できず、保証書の内容通りのサービスを提供できない場合があります。アフターサービスの対象外製品のリストはこちらをご参照ください。ユーズド品をお求めの際はご注意ください。尚、このページへの掲載をもって保証とサービス提供終了の告知に替えさせて頂いております。
弊社の正規販売代理店が、ご購入のお客様に直接、正規の保証書を発行した商品以外は、新品(のように見える)と言えども製品保証はできません。商品の入手経路、在庫中の管理や取り扱いなどに信頼性が無いからで、特にオークションのような個人取引やそれに近い売買では保証が受けられないリスクが高くなりますのでご注意ください。
生産を終了して時間が経つ製品で、純正部品の新品が入手できなくなっているときは、弊社が適切と認める範囲で電気・機構の両方について、代用の部品(アンテナやマイクメーカーの同等品、色違いのバッテリーケース、類似のツマミ…)や新品では無い部品(保守用に保存している製品から外したダイヤルやLCD…)を使用する場合があります。これらの修理は対応可能な技術員が限定される、部品調達や修理作業に時間が掛かる事がある等の事情から、1ヶ月以上のお時間を頂く場合があります。
【修理部品や説明書などの書類について】
(1)修理に関する全責任を購入者が負う事と弊社SCは一切のサポートをしないことを理解していただけば、アマチュア無線機の修理用部品は販売店、又はアルインコインカムショップからお求め頂けます。部品の購入方法に関するFAQは別に上げていますので、後ほどご参照ください。
(2)アマチュア向け製品であっても修理技術上の問題が有るもの(例:CPUなど手作業での交換が困難なもの)や、特定小電力無線・DCR簡易無線、電源の部品で法的、安全上の理由から部品単体の販売はできない物があります。又、サービスセンター業務を優先しますので、在庫が少なくなった部品は販売しないことがあります。
(3)電池・アンテナ・マイクなど基幹付属部品については、アフターサービス提供期間中は製品をお使いになれる最低限の範囲で、スペア部品を保存しています。このため色や外見がオリジナルと異なる物、化粧箱に入っていない物、充電池の場合は電圧や電流容量がお使いのタイプと異なるものや乾電池ケース、弊社製品に使用可能なアンテナやマイクメーカー製品のご案内をもって保守に替える場合があります。充電器のスタンドとアダプターのように複数部品で構成されるアクセサリーは、別々にお求め頂ける場合が有りますので弊社SCまでお問い合わせください。
(4)延長ケーブル類、追加基板、ソフトケースのような機能拡張用のアクセサリーは部品保守の対象外です。
(5)上記の部品保守期限内であっても、災害、在庫中の品質変化、盗難、部品メーカーの責に係る事情など不測・不可抗力による事態が起こった場合はサービスを提供できなくなることがあります。
(6)弊社製品の取扱説明書、製品に同梱される資料、アマチュア無線機の回路図やサービスマニュアルなどの印刷物も部品同様の方法で有償にてお求め頂けます。印刷在庫が無くなった場合はサポートを終了し、電子ファイル化したものを弊社ホームページ上やご購入者個別にEメールで無償で提供する場合があります。説明書類の購入方法は別項目のFAQに掲載していますのでご参照ください。化粧箱、製品銘板、バーコードなどのラベル、スタンプ類もスペア部品は提供できません。模倣品、盗品流通対策ですのでご理解ください。
(7)主にDCDCコンバーターや車載無線機を業者が設置する際に必要な、簡易な寸法図などは無償で提供できる場合がありますが、ご依頼の図面の作図、出図の可否は、例え製品をご購入になった後のご要望であっても弊社が任意に決めさせて頂きます。必要な資料はご購入前に販売店、または当サービスセンターまでお問い合わせください。