よくあるご質問
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Air-Incom.Lite(エアインカムライト)
アマチュア無線
その他
Q1.
DJ-G7、12000MHzで運用すると送信音にハムが乗ります。故障ですか?
A1.
蛍光灯や交流を使用する機器の近くで、ホイップアンテナを使ってハイパワーで運用すると、このようなRFの回り込み現象が起こることがあります。ノイズ源から離れる、外部アンテナを使用する、ローパワー運用をするなどで消えたり軽減したりすれば異常ではありません。また、同様に1200MHz帯の運用時、ジャックの防水キャップや電池パックのヒンジ金属部分、アンテナの付け根などを指で触るとノイズが乗ることがあります。
Q2.
100W機を50Wに改造して3級免許や移動局で運用したいのですが?上級資格を取ったので最大出力の改造はできますか?
A2.
誠に申し訳ございませんが、DX-SR9を除く弊社のHF機は生産を終了してから日が経っており、すべて旧技適です。このため弊社での改造や証明書発行サービスは終了させて頂きました。
※ご注意:
・2022年11月以降、DX-SR9を除く機種はJARDの基本保証と旧スプリアス保証を両方受ける必要があります。
・DX-SR9は新技適の基準で生産されており、旧スプリアス保証は不要です。基本保証だけ受けてください。
・DX-70シリーズを除く機種はJARDの「 スプリアス確認保証可能機器リスト」に入っておりません。
(DX-70シリーズの自己申請の要領)
DX-70の説明書P.72「調整とリセット」以下にメイン基板上の出力切り替えスイッチについて記述があります。この切り替えスイッチを50W側に切り替えます。改造前の写真と、スイッチが容易に100W側にできないように固定(例えばエポキシ系接着剤でスイッチを固める)した改造後の写真、さらにその改造方法の詳細説明を保証認定願と合わせて提出・申告します。ご不明な点は必ず事前にJARDにお問い合わせください。書類の書式や書き方は無線機メーカーでは判断できません。
(DX-SR9MのQRO)
2アマ以上に昇級したので100W運用したい、という場合は弊社が開示する改造を行ったうえで、50W機のMを撤去して100W機のJに変更した形で送信機の変更として保証認定を受けなおしてください。弊社に改造をご依頼になる場合は改造技術料を申し受けます。
尚、VHF/UHFモービル機のパワーアップ/ダウンは技術上・技適上の理由から、改造サービスはご提供できません。
改造技術料:
* 改造及び証明書発行手数料:(税別)5,000円
* 販売店を経由せず直接弊社SCにご依頼になった場合の代引き手数料・運賃込み発送手数料(全国共通):(税別)1,200円
サービスセンターのご利用方法は一般修理と同じです。
※ご注意:
・2022年11月以降、DX-SR9を除く機種はJARDの基本保証と旧スプリアス保証を両方受ける必要があります。
・DX-SR9は新技適の基準で生産されており、旧スプリアス保証は不要です。基本保証だけ受けてください。
・DX-70シリーズを除く機種はJARDの「 スプリアス確認保証可能機器リスト」に入っておりません。
(DX-70シリーズの自己申請の要領)
DX-70の説明書P.72「調整とリセット」以下にメイン基板上の出力切り替えスイッチについて記述があります。この切り替えスイッチを50W側に切り替えます。改造前の写真と、スイッチが容易に100W側にできないように固定(例えばエポキシ系接着剤でスイッチを固める)した改造後の写真、さらにその改造方法の詳細説明を保証認定願と合わせて提出・申告します。ご不明な点は必ず事前にJARDにお問い合わせください。書類の書式や書き方は無線機メーカーでは判断できません。
(DX-SR9MのQRO)
2アマ以上に昇級したので100W運用したい、という場合は弊社が開示する改造を行ったうえで、50W機のMを撤去して100W機のJに変更した形で送信機の変更として保証認定を受けなおしてください。弊社に改造をご依頼になる場合は改造技術料を申し受けます。
尚、VHF/UHFモービル機のパワーアップ/ダウンは技術上・技適上の理由から、改造サービスはご提供できません。
改造技術料:
* 改造及び証明書発行手数料:(税別)5,000円
* 販売店を経由せず直接弊社SCにご依頼になった場合の代引き手数料・運賃込み発送手数料(全国共通):(税別)1,200円
サービスセンターのご利用方法は一般修理と同じです。
Q3.
アルインコのアマチュア無線機で使われているF1E/GMSKモードについて教えてください。
A3.
弊社のGMSK方式デジタルモードはアナログとの併用が可能で、従来の20kHzセパレーション運用においても支障が出ないこと、アマチュア無線局が手軽にデジタル音声通信が体験できるように低コストに提供することを主眼に設計されました。他社のデジタルモードの無線機に先駆けて、まだデジタルモードは個別に免許申請せねばならなかった頃のことです。
昨今はアマチュア無線用のみならず、海外規格の業務無線フォーマットなどのデジタル方式がアマチュア無線で運用されるほどポピュラーになりました。本項では、アルインコ方式のデジタルについて簡単にご説明します。
【音質に関して】
通常、デジタルと云うとオーディオの連想からHi-Fi音質を想像されます。放送ではクリアな画像などの恩恵を受けますが、通信の場合はデータ圧縮のための音声処理などを行うことから、例えば音楽を送信しても受信側では変な音にしか聞こえません。通信のデジタル化のメリットはUHF簡易無線で実現したように、1ch当たりの幅が狭くて済むのでより多くのチャンネルが割り当てできるようになる、秘話性の高さ、携帯電話の様に音声・画像・文字など多彩なデータを一緒に送れる事等が挙げられます。また、通話できる間はアナログで起きるカサカサしたスケルチ切れが起きない分、電波が弱くなるとバサッと通信できなくなるのもデジタル音声の特徴です。
音質の向上に関してはご使用になるマイクとの相性が大切で、アナログで良い音のマイクでもデジタルではダメとか、逆にアナログでは音が気に入らなかったマイクをデジタルで使うと良い感じになった、というような事も起こるので実験してみると面白いでしょう。また、AD/DA変換、圧縮処理などの音声処理を行う必要が有ることからアナログと比べ受信音声で0.1秒程度の遅延(タイムラグ)が発生します。このため通信実験は、一人で行うと受信側の無線機からエコーが掛かったような音が聞こえます。
【通達距離に関して】
デジタルモードで、特にモービル同士が高速走行中、通信距離がアナログ程伸びない、50W機でも2-3kmしか飛ばないことすら有る等のご指摘を受けますが、これは主にマルチパスフェージングによるものです。パケット通信を長く運用されている方はご経験がおありでしょうが、1200bpsの時代には問題が無かった通信が、9600bpsが主流になるとマルチパスによるデータ転送のエラーが多く発生するようになりました。弊社の場合10F1Eでは4800bpsですが、影響は否めません。また、アナログTV時代、画面が二重になったり、ずれて見えたりするゴースト現象を経験された方も多いと思います。これは放送局のアンテナから直接届く電波と、ビル、山などに反射して届く電波のズレが原因です。この現象が音声通信の場合、アナログですと音が歪み、デジタルの場合はデータの受信エラーとなり正常に元の音を再生出来ない原因となります。このビット・エラーを低減するには、誤り補正等の処理能力を上げるとか、GMSKではない別の変調方式を使うなどがありますが、現状ではなるべくフェージングやマルチパスが出ないように運用することがコツになります。ただ、固定局同士の運用でもデータを確実にやりとりするためには安定した電界強度(有る程度のレベルでSメーターが振れる信号)が必要になることから、アナログより通信距離が狭く感じられる場合が有り、この場合はアンテナを指向性の強い物にしてゲインを稼ぐなどの工夫も必要です。
【雑音に関して】
アナログFM通信と比較してデジタルの場合、特に発電機やエンジンのオルタネーターノイズ等外来雑音の影響を大きく受けます。モービルやマリタイム・モービルでエンジンを切ったときに通信状態が良くなる場合はこれが原因と考えられます。アナログモードで受信して、アンテナを外してもノイズが入っている様でしたら電源ラインからの混入と推測できますので、市販のDCラインフィルターを挿入するなど対策してください。
もし無線機用に独立したバッテリーが用意できれば、その方が影響はより受け難くなります。バッテリーが経年劣化などで電圧変動が激しい、電圧が低下している等悪い状態にあると通信品質に悪影響を与えますので、バッテリー系統のメンテナンスも心掛けてください。アンテナの取り付け位置によっても雑音の入り方が変わりますので、アンテナは極力雑音源と他の無線用のアンテナから離して設置してください。給電点を高くすると見通し距離が広がり通信距離が伸びるため一石二鳥ですが、高利得なモービルアンテナの中にはエレメント部分が長く、しなり易い物が有り、移動中のアンテナ・エレメントのゆれによってフェージングが発生し信号を不安定にすることもあるので、短くてもがっしりしたタイプと比較実験するのも良いでしょう。尚、マリタイムモービルでは塩害を避けるため専用に設計されたアンテナをお使いください。
【設置場所に関して】
ハイパワー送信では無線機本体はかなり発熱します。このとき内部温度が周波数安定度に大きく関わる部品に影響し、僅かな周波数変動が起こりますがアナログでは気が付かない変動でもデジタルではビット・エラーの原因になります。通気の良いところに設置して、直接振動が伝わる場所や温風の直接かかる場所も避け、GPS等の精密機器からできるだけ離してください。デジタルとは関係有りませんが、車載アングルを取り付ける際、本体側面の取り付けネジは必ず無線機に付属のものをご利用ください。不正規品の場合、長すぎるとネジが内部の部品に接触して壊れますし、短すぎると安定せず振動や落下といった不都合につながります。
【スケルチに関して】
デジタルモードでは内部ユニットでスケルチの値が決定されますので、アナログスケルチのレベルを変えてもデジタルモードではその値は反映されません。無信号時にスピーカーからバリバリ音が頻繁に出る場合は、アナログスケルチの設定とは関係なく、内部の別の設定がずれている可能性も在りますので、弊社サービスセンターへ御相談ください。
昨今はアマチュア無線用のみならず、海外規格の業務無線フォーマットなどのデジタル方式がアマチュア無線で運用されるほどポピュラーになりました。本項では、アルインコ方式のデジタルについて簡単にご説明します。
【音質に関して】
通常、デジタルと云うとオーディオの連想からHi-Fi音質を想像されます。放送ではクリアな画像などの恩恵を受けますが、通信の場合はデータ圧縮のための音声処理などを行うことから、例えば音楽を送信しても受信側では変な音にしか聞こえません。通信のデジタル化のメリットはUHF簡易無線で実現したように、1ch当たりの幅が狭くて済むのでより多くのチャンネルが割り当てできるようになる、秘話性の高さ、携帯電話の様に音声・画像・文字など多彩なデータを一緒に送れる事等が挙げられます。また、通話できる間はアナログで起きるカサカサしたスケルチ切れが起きない分、電波が弱くなるとバサッと通信できなくなるのもデジタル音声の特徴です。
音質の向上に関してはご使用になるマイクとの相性が大切で、アナログで良い音のマイクでもデジタルではダメとか、逆にアナログでは音が気に入らなかったマイクをデジタルで使うと良い感じになった、というような事も起こるので実験してみると面白いでしょう。また、AD/DA変換、圧縮処理などの音声処理を行う必要が有ることからアナログと比べ受信音声で0.1秒程度の遅延(タイムラグ)が発生します。このため通信実験は、一人で行うと受信側の無線機からエコーが掛かったような音が聞こえます。
【通達距離に関して】
デジタルモードで、特にモービル同士が高速走行中、通信距離がアナログ程伸びない、50W機でも2-3kmしか飛ばないことすら有る等のご指摘を受けますが、これは主にマルチパスフェージングによるものです。パケット通信を長く運用されている方はご経験がおありでしょうが、1200bpsの時代には問題が無かった通信が、9600bpsが主流になるとマルチパスによるデータ転送のエラーが多く発生するようになりました。弊社の場合10F1Eでは4800bpsですが、影響は否めません。また、アナログTV時代、画面が二重になったり、ずれて見えたりするゴースト現象を経験された方も多いと思います。これは放送局のアンテナから直接届く電波と、ビル、山などに反射して届く電波のズレが原因です。この現象が音声通信の場合、アナログですと音が歪み、デジタルの場合はデータの受信エラーとなり正常に元の音を再生出来ない原因となります。このビット・エラーを低減するには、誤り補正等の処理能力を上げるとか、GMSKではない別の変調方式を使うなどがありますが、現状ではなるべくフェージングやマルチパスが出ないように運用することがコツになります。ただ、固定局同士の運用でもデータを確実にやりとりするためには安定した電界強度(有る程度のレベルでSメーターが振れる信号)が必要になることから、アナログより通信距離が狭く感じられる場合が有り、この場合はアンテナを指向性の強い物にしてゲインを稼ぐなどの工夫も必要です。
【雑音に関して】
アナログFM通信と比較してデジタルの場合、特に発電機やエンジンのオルタネーターノイズ等外来雑音の影響を大きく受けます。モービルやマリタイム・モービルでエンジンを切ったときに通信状態が良くなる場合はこれが原因と考えられます。アナログモードで受信して、アンテナを外してもノイズが入っている様でしたら電源ラインからの混入と推測できますので、市販のDCラインフィルターを挿入するなど対策してください。
もし無線機用に独立したバッテリーが用意できれば、その方が影響はより受け難くなります。バッテリーが経年劣化などで電圧変動が激しい、電圧が低下している等悪い状態にあると通信品質に悪影響を与えますので、バッテリー系統のメンテナンスも心掛けてください。アンテナの取り付け位置によっても雑音の入り方が変わりますので、アンテナは極力雑音源と他の無線用のアンテナから離して設置してください。給電点を高くすると見通し距離が広がり通信距離が伸びるため一石二鳥ですが、高利得なモービルアンテナの中にはエレメント部分が長く、しなり易い物が有り、移動中のアンテナ・エレメントのゆれによってフェージングが発生し信号を不安定にすることもあるので、短くてもがっしりしたタイプと比較実験するのも良いでしょう。尚、マリタイムモービルでは塩害を避けるため専用に設計されたアンテナをお使いください。
【設置場所に関して】
ハイパワー送信では無線機本体はかなり発熱します。このとき内部温度が周波数安定度に大きく関わる部品に影響し、僅かな周波数変動が起こりますがアナログでは気が付かない変動でもデジタルではビット・エラーの原因になります。通気の良いところに設置して、直接振動が伝わる場所や温風の直接かかる場所も避け、GPS等の精密機器からできるだけ離してください。デジタルとは関係有りませんが、車載アングルを取り付ける際、本体側面の取り付けネジは必ず無線機に付属のものをご利用ください。不正規品の場合、長すぎるとネジが内部の部品に接触して壊れますし、短すぎると安定せず振動や落下といった不都合につながります。
【スケルチに関して】
デジタルモードでは内部ユニットでスケルチの値が決定されますので、アナログスケルチのレベルを変えてもデジタルモードではその値は反映されません。無信号時にスピーカーからバリバリ音が頻繁に出る場合は、アナログスケルチの設定とは関係なく、内部の別の設定がずれている可能性も在りますので、弊社サービスセンターへ御相談ください。